双子のちベイベー

双子男子のあと、久々のベイベーもやっぱり男の子…それぞれ個性的な息子3人に囲まれて過ごす毎日の奮戦記です。

2回目育児とお下がり

3人目2回目の育児となると、分からなくてカリカリすることが少ない。

そして自分が適当。

離乳食も機嫌のいい時に食べられるだけ食べてりゃいいでしょー、みたいな感じ。

さて末っ子の食器、マグは新しいですが離乳食セットは兄ちゃんたちのお下がり。

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兄ちゃんたちの食事はなかなか大変でした。

慣れないうえに二人いたから

確か座れるようになるまではバウンサー2台並べて、このプーさん椀に2人分入れて、順番に食べさせて。

そんなある日のこと。

私が次男に食べさせるのをもたつき、待ちきれなくなった長男。

スプーンではなくプーさん椀に狙いを定め、「がしっ!」とフチを手でつかみ、

まだ次男の分も入っているのに引き寄せて一気にぐびーーーーーっと飲み干しました。

食事終了。コップトレーニング終了。私、なすすべもなく呆然。

確か7か月のころ。

 

おいしいものは食べたもの勝ち、楽しいことはやったもの勝ち。

いまだにそんな考え方の長男の原点はこのころにすでにあったよなぁと

プーさん椀を見ると思い出すのでした。

 

こちらもお下がり。トラさん10年物。

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