双子のちベイベー

双子男子のあと、久々のベイベーもやっぱり男の子…それぞれ個性的な息子3人に囲まれて過ごす毎日の奮戦記です。

自由と規律と男子と女子と

兄ちゃんたちの学校、わざわざ授業時間を割いて違う学年の子と遊ぶ時間があります。その時間はペアと呼ばれる決められた同性の上級生&下級生コンビで遊ぶことになっているのですが。

長男「俺のペア、すげーんだよ」
私「何が」
長男「俺のペア、2人いるんだけど(下級生の方が人数が多いので長男は2人を担当)いつもどっかにいなくなるんだよ。でも最後、絶対俺のところに戻ってくるの。だって校庭ってさー、めっちゃくちゃ人いるんだよ。よく俺のこと見つけられるなあと思って」
私「‥‥(犬みたい、と思っている)」
次男「あ、俺のペアはね、タカのペアと、シュンのペアと仲いいの。で、いっつも3人で遊んでるから、俺とタカとシュンも3人で遊んでる。で、ミワに『アンタたち!』って怒られる」
私「6人まとめて?
次男「そ」
長男「まったくさー、少しくらい我慢してほしいよね」
私「えっと、それは怒るのを?
長男「そう」
私「てゆーか、決められてる時間なんだから、我慢すんのは男子の方なんじゃないの?
長男「‥‥」
私「素朴な疑問なんだけど、あなたのペアがどっか行っちゃう時、何で俺と遊ぶ時間なのに勝手にいなくなるんだよ、ってイライラしないの?
長男「えー、別に。だってそういうもんだし」
ダンナ「人生のいろいろなことを示唆してますな」

クラスの女子の方々、いつもすみません。産んだらわかると思います。そういう脳みそなんだって。

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宿題してても何かが降ってくる(本文とは関係ありません)