長男が通る 漢字練習編
長男と漢字を組み合わせると何かが起きる。
長男「ママー、俺分かんない字があるー」
私「今そっち行けない。なんていう字?」
長男「えっとー、1文字目が、廃棄のハイで」
私「廃棄のハイね」
長男「でー、2文字目が、育てるっていう字の上側にー、その下が世界の世みたいな字にー、最後、一番下に『木』」
私「廃棄のキ!それでハイキだから!それが廃棄なの!」
私「『廃棄のハイに』っていわれた瞬間、2文字目が廃棄のキだったらどうしようって思ったけど、まさかそのとおりだった」
ダンナ「フツー思うか?」
そんなわけで母としての勘は鋭いはずなのですが、常に母の頭脳を上回る息子の漢字力。
新聞記事をリサーチするという学校の宿題時。
長男「77歳と、25歳で結婚っておかしくない?この事件」
私(あらら、ずいぶんな社会面記事読んでるわね)
長男「だってさー、77歳のフと25歳のツマって」
私「フじゃない!夫!それオットって読むの!!!」