男子育児の母あるある続編 夫による解説
男の子の脳みそを理解できない私に、この◯年、夫は解説をしてきてくれました。
少々虫食いですが、こちらの番号と対応させてますのでセットでどうぞ。
男子育児の母あるある50項目 我が家の場合 - 双子のちベイベー
特に誰の発言か書いてない場合は夫のつぶやきです。
1.私「女の子は『今はこういうことはしちゃいけない』とか、『こうしなきゃ』とか考えて生きてんだよ」夫「・・・その人生楽しい?」
2.やるなって、言ったらやるにきまってるよね。「やれ」って言ってるんでしょ?
5.夫「体当たりしに行ってるんだから、減速なんてするわけないじゃん」私「ああ、だから最後まで加速?」夫「そう、愛情」
6.探検に出てるんです
9.宝物が入っているの!
12.男の子はね、骨折ぐらいはしょうがないんだよ
14.私「なんで爬虫類や深海魚?」夫「えー?恐竜に似てるものはいいよね♪」
ちなみに我が家、上野動物園に行き、最初にパンダ(←花形だし入口近く)を見て「次は何が見たい?」と訊いたら「爬虫類!(←出口ゲートのわりと近く)」と答えられたことあり・・・ええ、すぐに移動する羽目になりましたとも。
16.(息子の手伝いについて)夫「いつもやることに組み込むといいよ~。組み込んだら早いよ~。いつも同じようにさっとやってくれるから。いつも同じようにしかやらないけどね、絶対。」ああ、そうねえ…。
17. 私「女の子はこうじゃないの!なんでさー、男の子って」夫「そういうこと考えるのになんか意味あるの?」
19.漢字なんて書ければいーじゃん←上という漢字を「一筆書きができる」と言って横線から書き出す大人
23.戦うといえば少年マンガ。私「少年マンガってさ、戦って勝ってまたもっと強い敵が出てきて、あれ何の意味があるの」夫「じゃあ少女マンガの、両想いになりそうになったら邪魔が出てきて、っていうのは意味あるの」
26.まともに歩いたら10分の通学路に30分を要することもまた、オトモダチ効果といいます(夫命名)
27.(食事中にいきなり長男にバナナの房で横っ面を張られて、激怒する私に)うるさいなー、大声出してないでそろそろあなたも慣れなさいよ、長いこと育ててるんだから
28.息子たち怒ろうと思ったら起きてる間中怒ってなきゃならない。でも聞いてないし私「男の子って、これどっから怒るの?」夫「人の道に外れたとき」
33.私「女の人はさー、きちんとしてるのが好きなんだよ」夫「ああそれ、男と付き合わない方がいいよ」
34.だから革命が起こせるんだよ
37.私「しょっちゅうモノ壊されてお金かかるわ」夫「女の子と違って服に金かからないでしょ。それでつり合いとれてんの」
42.無駄じゃないの!鍛えてるの!
43.私「あなたの息子、アホなんだけど」夫「ああ、あなたの息子?」私「そう、あなたのY染色体を引き継いだ息子」夫「あなたのお腹から出てきてあなたが手塩にかけた息子でしょ?」
44.私「男の子ってさー、棒があったら拾うよね」夫「え、女子は拾わないの?」
女の子2人のあと、3人目末っ子が男の子のお母さんに、「あの棒をただ拾うって何なの?拾ってそれで地面に絵を描くならわかるんだけど」と言われたことがあります…。素朴な疑問すぎて驚愕。そうか、女子は意味のない行動はしないのか!って。
46.食器拭きと台拭きと雑巾?ああ、それは難しいねえ。
49.なんも言ってないのと同じやつね
50.女の子ばかりの家庭に父親一人は居場所がないけど、男の子の家庭に母親は居場所がちゃんとあるから、大丈夫。
基本的に、夫は男の子のことをずーっと不思議がっている私のことが、ずーっと不思議みたいです。