双子のちベイベー

双子男子のあと、久々のベイベーもやっぱり男の子…それぞれ個性的な息子3人に囲まれて過ごす毎日の奮戦記です。

女の子のお母さんとの会話

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私の育児教科書 予習しておいてよかった

 

女子二人のおうち

我が家の日々の愚痴を職場でこぼすのが日課だった頃

同い年の女の子がいるお母さん「それ、『お行儀が悪いわよ』って言ったらどうなるんですか?」

DBに乗らないですその単語。

 

三人きょうだいのうち、真ん中一人だけ男の子のおうち

「一人だけ、バカが際立つんですよね・・・」

際立つならいいなぁ。うち、際立たないけどそれもどうなの。同じく男の子兄弟のいるお母さんと「際立たせるコントラストがほしい」と一致。

 

女の子のあと、男の子が生まれたおうち

私「もしお姉ちゃんがいなくて、弟くんのコピペがもう一人いたらどう?」

十中八九帰ってくる答え→「無理!」

私も、無理って言ってみたいなぁと思って早◯年。その無理なのがうちなのよ。

その他にも

  • ケース1「一姫二太郎が楽なんて嘘だ!最初に育児ってこんなもんか、と高をくくったところでとんでもないのが出てくる」
  • ケース2「男の子が大変、って、まあ3割増くらいかなって思っていたら本当に桁違いだった」
  • ケース3

    ばりばり仕事ができると評判の先輩。女の子の後、だいぶ空いて男の子を出産。

    復職後、会うたびに出る息子さんの愚痴。けがと病気が多くて、言うことを聞いてなくて云々。これだけの先輩にこれだけ愚痴らせる男の子って。

 

 皆様、やっぱり「言ったら言うことを聞くと思っている」ところが全然違う。「危ないって何度言っても落ちてケガするまでやり続ける生き物」って言うと、たぶん男子の母はそーよね、ってスルーのところ、女子の母に「えええ、それって危ないよね?」って聞き返された。いいなぁ、言ったら聞く育児。

あとね、育てて分かったのは男子のDNAには棒は拾って振り回す、っていう指令が入っていること。その辺り、マンガで学んでおいてよかった。