倍返…すなーーーーーーーーーーーー!
兄ちゃんたち、習い事からちょうどお風呂時に帰宅。
末っ子と一緒に入ろうかと思ったいたけど、いつも兄ちゃん達から
お風呂はいつも騒々しい2人。だからギャーギャー声が聞こえても
風呂からバン!と飛び出た長男が叫ぶ
「ママー!あいつ俺にガムつけた」
慌てて風呂を見に行くと、人工的な甘~い香り。耳の後ろの髪にガムがついている長男、
「ガム噛んだまま風呂に入るなって保育園のときから言ってんでし
次男がうっかり長男にガムをつけ、次男に対しては倍返し以上がモ
私「こっち(次男)の方がガムついてんじゃん」
長男「あいつガム2個噛んでて、俺4個だから」
そこ、競わなくていい…。
はい、かーちゃんはググらなくても解決できるんです。
ガムは冷やして剥がしとるか、油性のもので溶かすか、髪を切るか
だって昔散々ググったから。
昔は髪切ったけど、今はもう思春期入口なのでクレンジングオイル
風呂に無数に浮いてるガム、洗面器にしっかりついたガム、洗面所
本日ばかりはお駄賃抜き、兄ちゃんにロハでお掃除させました。
末っ子、結局風呂に入れずに本日はシャワーのみ。
夫は怒っていましたが、私は浴槽のガムを掬い取りながら「ああこ
自由と規律と男子と女子と
兄ちゃんたちの学校、
長男「俺のペア、すげーんだよ」
私「何が」
長男「俺のペア、2人いるんだけど(
私「‥‥(犬みたい、と思っている)」
次男「あ、俺のペアはね、タカのペアと、
私「6人まとめて?」
次男「そ」
長男「まったくさー、少しくらい我慢してほしいよね」
私「えっと、それは怒るのを?」
長男「そう」
私「てゆーか、決められてる時間なんだから、
長男「‥‥」
私「素朴な疑問なんだけど、あなたのペアがどっか行っちゃう時、
長男「えー、別に。だってそういうもんだし」
ダンナ「人生のいろいろなことを示唆してますな」
クラスの女子の方々、いつもすみません。
アメトーーク!双子あるある
先日のアメトーク!が、「双子のパパ芸人」でした。へえ~そうなんだ、ではなく、もちろん、あああるある、あったあった…な我が家。
1.授乳あるある
「洗いきれない哺乳瓶がケース突っ込まれてピークのファミレスみたいになる」いや本当そう。我が家の場合は一人抱っこの母乳、もう一人転がしといての哺乳瓶突っ込み。このスタイルになったのは哺乳瓶2倍洗うのがほんっとにイヤだった、っていうのもある。
紹介されてたこんな便利グッズ当時なかったし、足とかで適当に押さえてたな。でもこれ出てきた瞬間、何だか速攻分かりました。
https://item.rakuten.co.jp/oyasumitamago/003/
もちろん、一人泣いたらもう一人起こしてリズムは強制的に揃えるんです。
2. うるさい
ダイヤモンドユカイさんが、「単にうるさい」って言ってたけど本当にうるさい。年とともに、声がでかくなる。もうちょい経てば思春期でしゃべらなくなるのか?「同時にしゃべられたら、結局、1個も頭に入らない」っていうのもそう。毎日「うるさい!!!」って怒鳴るけど、それで解決することはなし。余計うるさい。ちょっとしたカオス。でも言わずにはいられない。この状況に、全く動じず淡々と遊び続ける末っ子が普通じゃないと思う。
3.ケンカえげつない
スペック一緒、遠慮ゼロな兄弟ゲンカ。まー、ろくな結果にならないです。お互いのケガもさることながら、イライラで踏みつけられたランドセルは入学当初よりだいぶ薄くなりました。投げるべきではない様々なモノもよく飛んでる。ケンカじゃなくてテーマパークでじゃれてるだけでも、子ども同士のトラブルかと思った係員さんがすっ飛んできたこともありました(「あ、兄弟でしたか…」って帰っていかれました)。そんな状態がガチンコで毎日だから。「何してんの!」「だって、俺が何もしてないのに(←絶対ウソ)こいつが」ってお互い言い張る。で、2.の「うるさい」に戻る。
末っ子育ててて思うのが、最初の育児がやけにハードル高いな、っていうこと。ベビーカー(6台あったって芸人さんいたけど、うちも4台あったな)の頃だけじゃなくて、未だにね。はあ…。
今日もがんばりましょう、双子のお父さんお母さん。
末っ子が大きくなってきました
末っ子、2歳で比べたら兄ちゃんsよりもダントツのお話上手さん。私の口真似を楽勝でこなす。
うまく手が空いてないと「両手がふさがってるの」
構ってほしい人がよそ見していると「見てないでさー!(兄ちゃんがTV見てるのを咎めるときの私の口調にそっくり)」
さてそんな末っ子、お風呂は私が入れて、洗い終わるとお世話にダンナを呼ぶのですが、この頃は自分でパパを呼ぶように。「あーなーたーー!」って。
夜は、私が家事をしている間にパパが寝落ち(←のび太並みの寝つきのよさ)してしまうと知らせに来ます。「パパは?」と訊くと「しんでる」って。
こういう面白さは、今しかない。そう思いながら育てられるのは2回目育児ならでは。
豪快ないたずらもするようになってきました(これは少し片づけたあと)。
まあ、にいちゃんの同じいたずらよりは今のところだいぶマシ。
さてそんな末っ子は年の離れた兄ちゃんからも愛されて。長男、先日末っ子の手を洗ってくれるも、水の勢いが強すぎて跳ねた水がそこら中に飛んでしまう。末っ子の顔もびしょびしょ。
末っ子「みず、つよくださないでー!(これも私そっくり)」
長男「(タオルで拭いてあげながら)お顔、すっきりしたねー!」
相変わらずのガサツさとポジティブさの長男でした。
皆さんはどう答えますか?
長男の素朴な疑問。
「あのさー、地球はできてから50億年なのに、今年はどうして2021年なの?」
頭がいいのか、一般常識がないのか分かりませんが、よく分からない回線の繋がり方をしているのは確かなようです。
長男が通る 漢字練習編
長男と漢字を組み合わせると何かが起きる。
長男「ママー、俺分かんない字があるー」
私「今そっち行けない。なんていう字?」
長男「えっとー、1文字目が、廃棄のハイで」
私「廃棄のハイね」
長男「でー、2文字目が、育てるっていう字の上側にー、その下が世界の世みたいな字にー、最後、一番下に『木』」
私「廃棄のキ!それでハイキだから!それが廃棄なの!」
私「『廃棄のハイに』っていわれた瞬間、2文字目が廃棄のキだったらどうしようって思ったけど、まさかそのとおりだった」
ダンナ「フツー思うか?」
そんなわけで母としての勘は鋭いはずなのですが、常に母の頭脳を上回る息子の漢字力。
新聞記事をリサーチするという学校の宿題時。
長男「77歳と、25歳で結婚っておかしくない?この事件」
私(あらら、ずいぶんな社会面記事読んでるわね)
長男「だってさー、77歳のフと25歳のツマって」
私「フじゃない!夫!それオットって読むの!!!」
長男、健在
長男の連絡帳、ハンコを押そうとしたら持ち物欄に「30㎝持のさ
本人召喚。「ねーなにこれ?」「え?だって、『持』つでしょ!」
そういえばこやつは前に「終しまい」も繰り出してたな。確かにこ
と、ふわふわ考えている私に畳みかける長男。
「あーママさー、30㎝ものさしもだけど、普通の定規も買って。
筆箱の中の鉛筆削りが原因かと。定規に消しゴムかけさせました。
麦茶に牛乳混ぜるとコーヒー牛乳みたいな味がするよって言ったら
え、なんでそうなる?私がいった意味分かってる?
ということで数式にて解説。
ダンナと次男には、何この紙、って聞かれた。そりゃ謎だよね。
アイドル末っ子がいるというのに、今でも圧倒的な存在感。
すごいわ、うちの長男。